お電話でのご相談・お問合せは
代表:司法書士かわまた法務事務所(担当かわまた)

TEL.028-306-1605

任意後見

Voluntary guardianship

METHOD
任意後見

認知症や障害の場合に備えて、
事前に代わりにしてもらいたいことを
契約で決めておく制度です。

ひとりで決められるうちに、認知症や障害の場合に備えて、あらかじめご本人自らが選んだ人(任意後見人)に、代わりにしてもらいたいことを契約(任意後見契約)で決めておく制度です。

家族信託

任意後見制度

任意後見制度とは万が一認知症などになった場合に事前に指定した人に自分の財産を管理してもらう制度で、信頼できる人に財産の管理や処分を任せられます。

自分で財産の管理や処分ができなくなったときに、家族などに任せたい場合は、任意後見制度の利用をおすすめします。

任意後見制度での対策

任意後見制度は認知症になる前に対策する必要があります。認知症発症後に利用できる法定後見制度という制度もありますが、制約も多く任意後見制度に比べると若干使いにくい制度です。例えば、裁判所が指定した専門家が後見人になって財産の管理を行う場合があり、家族が後見人になれるとは限りません。

もしも自分では財産の管理や処分ができなくなった場合に家族などに任せたい場合は、任意後見制度の利用を認知症になる前に対策を行う必要があります。

任意後見に関連する対策

Related measures

相続税対策

相続税は、財産を相続した場合に必ずかかるわけではありません。具体的には、相続した財産の額から、借金や...

詳細を見る

認知症対策

認知症により判断能力がない場合、相続権を持つ相続人に適切な財産分与等を行えず、本来相続すべき人が相続...

詳細を見る

おひとり様対策

高齢化率が28%と超高齢社会を迎える中で、都会でお暮しの高齢単身世帯の方向けに、少しでもご安心できる...

詳細を見る

空家対策

最近は日本各地で空き家が増えており、社会問題として取り上げられています。もし不動産を相続した場合、空...

詳細を見る

各分野の専門家が対応いたします

代表:司法書士かわまた法務事務所(担当:かわまた)

※当チームは、他仕業と連携するに当たり、弁護士法を遵守し、収入共同も収入分配もしておりません。